「美容皮膚科クリニック」
看護師なら一度は憧れる業界。でも実際どうなのかわかりませんよね?わたしの経験をお話しします。
美容皮膚科の位置づけ
まず美容クリニックには3種類あります。
- 美容外科(目を切ったり、鼻高くしたり)
- 美容皮膚科(医療脱毛、ピーリング、レーザー)
- 一般科目もやりつつ美容もやります系
もちろん1と2を組み合わせてやっているところなどあると思いますが、大きくはこの3つです。
美容クリニックの特徴
美容クリニックの特徴は3つ
- 日勤のみだから体が楽
- 日勤だけなのに高時給(30万円以上が普通)
- 残業なし
かなり惹かれるし、魅力的です!
しかし、魅力的である以上倍率が高いです。
まず面接に受からなければ働くことはできない狭き門です。
面接までの流れ①
美容皮膚科採用までの流れを書きます。 大まかな流れはこんな感じです。
①紹介会社登録
②面接受ける
③採用
細かく説明していきます。
《紹介会社登録》
看護師人材紹介会社に登録しました。
この時大切なのが、失業保険貰う予定の人は
厚生労働省認可の人材紹介会社に登録しておくことです。
認可の紹介会社でない場合失業保険がもらえなかったり、移転費(引っ越し費用補助的なやつ)が貰えないこともあります!
ちゃんとハローワークの人に相談しましょう。
何軒か登録すると電話が鳴り止まなくなりますが笑
気があう人を見つけることが大切。親切な方は必ずいます!バンバン営業な人もいます笑
見極めが大切。
看護師が就職すると年収の30%が紹介会社に入るらしい?のでwinwinな関係ではあります...
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面接までの流れ②
面接を受ける
私は同じ日に3病院受けました笑。死ぬかと思いました。かなりつかれます。
でも、私は他県での就職でしたので日帰りで3病院受けれてラッキーでした🤞
しかも紹介会社さんが面接まで付き添ってくれます。安心感がすごいです。
そしてそして、わたしは3病院すべて採用通知いただきました!
わたしは面接が自称得意なのですが、美容系面接で大切なのは
《美容系面接で大切なこと》
だと思います。
よくある質問は準備しておいたほうがいいです。
・接遇について
・自費診療と保険診療の違い
ここは聞かれます。またホームページは必ず見てください。確認されることがあります。
見た目は化粧バッチリで行ってください!
すっぴん風で行って落ちた人もいるようです笑笑
採用される
採用は紹介会社さんから電話で伝えられます。
全部の病院受かったので、その中から1つ選びました。
お断りも紹介会社さんが丁寧に行ってくれます。そして晴れて採用となります。
- やる気あります感
- 美容がとにかくやりたい感
- 忙しくても頑張ります感
だと思います。
よくある質問は準備しておいたほうがいいです。
《よくある質問》
・接遇について
・自費診療と保険診療の違い
ここは聞かれます。またホームページは必ず見てください。確認されることがあります。
見た目は化粧バッチリで行ってください!
すっぴん風で行って落ちた人もいるようです笑笑
採用される
採用は紹介会社さんから電話で伝えられます。
全部の病院受かったので、その中から1つ選びました。
お断りも紹介会社さんが丁寧に行ってくれます。そして晴れて採用となります。
実際の勤務内容
●研修の日々
最近の美容皮膚科や美容外科全てに共通することですが、大きい会社は研修が充実しています。
新卒採用も行なってるくらいですから、はじめは研修研修の日々です!
理論やら照射練習やら、接遇研修など行います。
わたしの場合は研修施設とクリニックを行き来して1ヶ月ぐらい研修しました。わたしは外科は無い病院だったので、そこまで大変ではなかったです。
外科もあるところだと覚えることてんこ盛りかと思います泣
●現場デビュー
研修が終わったらいざ現場突入です。スタッフはほぼ二十代。綺麗な人が多い。とゆうか、綺麗にしていなきゃいけない泣お客様もお美しい方が多い。
そしてそして、みんなが気になる営業ですが、さらっと行うぐらいで勧誘は必要以上にはしない感じでした。
最近はそういう病院が多いようです。
でも売り上げについては日々みんなで共有し目標達成のため努力するという感じでした。
忙しさは、忙しいけど死ぬほどでは無い。という感じ。予約通りに基本お客様がくるので、計画性をもって動けばどうにかなります。
残業はほぼなかったです。