十味敗毒湯は効くのか?

思春期からずーっとニキビと戦ってきて、
今は大人ニキビと戦っています。

ニキビは若い時はおでこにできることが多いけどだんだん歳を重ねると、下の方にずれていきます

わたしはすぐにエピデュオを塗るのですが、
そろそろこの薬に頼りきりな生活をやめたい!

ピーリング効果に頼っていると、
皮膚がずーっと薄くて、綺麗だけど弱い感じ。
だからまたすぐにニキビができてしまう泣

肌を強くすることに力を入れていこう。
ってことで、今は漢方を試しています!

「十味敗毒湯」

皮膚科で毎回死ぬほど貰ってたけどサボっていました。ごめんなさい。

FullSizeRender

二包で一回分(六錠)粒だから飲みやすい。ありがとうクラシエ。

効果を調べてみたら、
皮膚炎など、化膿しやすい人向けの漢方薬                                              「十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)」は、じんましんや湿疹が出た方、膿をもつような皮膚疾患ができたばかりの方などにおすすめです。  「十味敗毒湯」は、患部が湿潤型でじゅくじゅくしているときに、たまっている「水(すい)」や熱を発散させて、肌を正常にしていく処方です。この薬は、有名な江戸時代の医師、華岡青洲が中国の処方を応用し、日本人向けに創った薬として広く使われています。体力中等度なものの皮膚疾患で、発赤があり、ときに化膿するものの次の諸症:化膿性皮膚疾患・急性皮膚疾患の初期、じんましん、湿疹・皮膚炎、水虫(クラシエ公式HPよりhttp://www.kracie.co.jp/ph/k-therapy/prescription/jumihaidokuto.html

なかなかいいじゃないか。

ちなみにツムラの説明だと

化膿をともなう皮膚病や化膿しやすい人の体質改善に
化膿しているおできや、化膿を繰り返すにきび、皮膚炎、湿疹、じんましん、水虫などの改善に使われます。特に、分泌物が少ない場合に多く用いられます。
中程度の体力で、薄墨色の顔色をしたような、比較的神経質な人に向く薬といわれます。
「十味敗毒湯」は、一般に皮膚の病気のなかでも急性の病気の初期によく用いられる薬ですが、アレルギー体質や化膿しやすい体質の改善をはかる目的で使われることもあります。(https://www.tsumura.co.jp/kampo/list/detail/006.html



こちらもなかなか良い!!!

神経質なってまさにわたしのことではないか笑笑


1ヶ月使ってみた結果
  • 便秘が治った
  • 新しいニキビができなくなった
  • 肌がトーンアップした

【結論】効果ありまくり!!


《関連記事》